PICO-8は、プログラム、スプライト、マップ、サウンド、すべての要素の作成がPICO-8内でできるようにはなっているものの、ある程度の長さのプログラムを書き出すと、さすがにこの画面では手狭に感じます。
自分は、外部エディター(Visual Studio Code)でプログラムファイル(.lua)を作成して、編集するたびにPICO-8にコピペしてRUNしていました。
実は、PICO-8の.p8ファイルは、外部エディターでテキストファイルとして開くことができます。
プログラムのほか、スプライト、マップ、サウンドもすべて、テキストとして一つのファイルに入っています。
これを直接編集しても、ロードし直すのが面倒だな…と思って、.p8ファイルを直接触ることはしていなかったのですが…。
外部エディターで編集、保存してからPICO-8でRUNすると、「LOADED EXTERNAL CHANGES」というメッセージが出て、修正を反映した状態で実行できる、ということに最近気がつきました。
これは便利!使わない手はないですね。
ただ、コメントが入っている分、エラーメッセージで表示される行番号と、.p8ファイルの行番号が3行ほどずれるので注意。